しょうちゅうフォーラムに行ってきました
一旦帰宅し、6時半から宮日会館11Fホールで行われたみやにちフォーラム21に参加。テーマは
「万歳!みやざき焼酎†豊かな”酔い”の未来学」
こんな会にまで参加する体になっちまったです(笑)。
でもしょち飲み始めて、自分が南九州人であり、宮崎人である事を改めて意識出来たし、かつ幸運な事にしょちの本場である宮崎で生きている事の幸せ噛みしめてるんで、こういった宮崎を意識させる会合や本に妙に意識が向いてる状態です。
さて、宮崎日日新聞の女性記者(女性ですぞ)が基調報告(宮崎のしょち事情)。彼女は宮日新聞社に入社後、4年前に日南支社転勤をきっかけにしょちにはまったそうです。それまで飲んだ事なかったとか・・・。
その後、”焼酎楽園”という雑誌の主幹である小林昭夫氏と、宮崎酒造組合長&わかばの舞台で有名な京屋酒造(日南市)社長の渡辺真一郎氏の基調対談。渡辺氏は56歳、慶応卒で何と元銀行マン・・・。確かにスーツを着られた今日のお姿は、しょち造りの方というより、バリっとした会社社長という感じ。後に出られた黒木本店の黒木敏之氏も同じ感じでしたが・・・。
全国のしょちブームを含むしょち事情。かつ、宮崎の現状などの話あり。小林氏が、昨年既にしょちは清酒の消費量を上回った。だから国民酒の代表は既にしょちである。だから
”しょちを日本酒と呼んだらどうか”
俺的には納得でした(笑)。
現在、しょちはどこまで広がったかという話もあり、清酒圏では、北陸、東北の福島県あたりまでは郡部に至るまで浸透しているそうです。ただ、そこより以北の清酒圏では大都市を除いて、やはり清酒文化を崩すに至らない。某宮崎の大手は、その地域への浸透を見越して増産に入るとのことですが、小林氏曰く”あぶないですね”とのこと・・・。
しょちが受けた理由について、特に都市部では、若い女性に”芋焼酎”が超ブームらしい。理由は、お湯割りにした時に上がる甘い芋の香り=女性の癒しの気持ちにピッタリ合う、これが最大の理由との事。宮崎の女性は何故かこの香りを嫌う人が多いですが。某大手の物でなくて、もっと癒しの香りのする県産しょちもあるので、是非地元の女性陣にも試して欲しいです。都会の女性も宮崎ん女性も感性は一緒だし、やっぱ宮崎ん女性も南九州人ですからね。そのうち、女性向けのうまかしょちとフレンチの会でもやってみますか・・・。
さて、その後、シンポジウム。”宮崎のしょちくれ”を書かれた田代クリニックの田代学先生、”百年の孤独”で有名な黒木本店社長の黒木敏之氏、都城のさいしょ酒店の税所隆史氏、そして小林昭夫氏。幻のしょちの功罪、しょちブームはいつまで続くのか、宮崎産ブランドの焼酎のイメージ確立が出来るのかなどの活発な討論あり。見所満載でした!!!
最後にちょっと質問コーナーが。黒木本店の百年の孤独のネーミングの由来。ラテンアメリカ文学の小説のタイトルだとか。それにJAZZ好きの敏之氏の好きなアーティストのラストコンサートでの言葉がラベルに入っているそうです(気づかなかった・・・)。
そんなこんなであっという間に9時になり散会。会場にはしょち関係者もおられたようです。渡辺酒造さんやその近くにおられた美人は古澤酒造の長女様かな???
自宅に帰り、ノンビリ風呂に浸かって、今日は気温もぐっと下がったのでお湯割り。
芋2000
お湯割りにすると、もう甘みがウワンウワンと押し寄せてうめぇ~です。
佐藤白麹
相変わらずのスイートポテト。白麹だけあって上品で、黒にあるスパイシーさは軽い感じ。
なかむら
お湯にするとちょっとぼやけてきます。
そしてやっぱ地元しょちやろと思い
杜氏潤平原酒15年度春 (小玉醸造、日南市、38度)
トップにスモーキーな燻し香。しかし温度が下がり、人肌程度になった頃に、紅芋を煮詰めたような甘くて心地よい香りが沸き出してくる。口に含むと、もうその甘さにうっとり快感です。まだ30歳になったかならんかの若き杜氏、金丸潤平氏のこれからは本当に期待大です。とても美形杜氏ですよ。
朝3時半に起きて、ヒデvs俊輔の中中対決を見ます・・・。楽しみ!!!