面白いドキュメント
最近、WOWOWが路線変更か、面白いドキュメンタリーを放映しています。
先日はカラヤンと映像の結びつきについてとか・・・。カラヤンの死の時に、ソニーの大賀相談役がその場にいたなんて事は知りませんでした。彼は来日の度にソニーを訪れて、最新映像機器を試していたとか・・・。
そして連続物で始まった「ザ・ブランド、名門一族の肖像」、初回はあのロバートモンダヴィワイナリーの話でした。
一時期はロバートモンダヴィのリザーブには白でも赤でもかなりお世話になったし、またオーパスワンを飲んだ事も度々でした。今回のドキュメンタリーに出てくるロバートモンダヴィ翁は既に車椅子の人で、認知症も併発されているやに見える程でした。カリフォルニアワインの開拓者としての時代の翁の映像ばかり観てきたので、結構ショックでしたね。
彼の弟ピーターとの確執、そして袂を分かち、ピーターが「チャールズクリュグワイナリー」を引き継いだ事。カリフォルニアワインの王としての地位を築き、オーパスワンでフランスワインとの地位を並列の物にした時代を経て・・・結局、経済的破綻にてワイナリーを売却せざるを得なかった事・・・。翁の人生は地から天、天から地・・・本当に平家物語ではないですが、諸行無常の断り有りですね。
しかし、息子のティムが新たなワイナリーを立ち上げ、更にピーターとの和解・・・。ティムとピーターの息子達のジョイントワイン「アンコラクナボルタ」=再び共にという意味だそうですが、素晴らしいエンディングじゃないのかなぁと思います。
ワインは味わうだけでなく、ワインの後ろにいる「人」を知って楽しむのも乙ですね(^^)。
小僧の同級生のお父さんが急逝されたという話を聞いて、次は我が身だなと思うNPです。







