家族の距離
”小早川伸木の恋”が終わりました。柴門ふみさん原作のコミックのドラマ化ということで、見始めたものの、最初は一体何を描きたいのか、全然わからず、伸木の優柔不断さと、妙子の変質的な伸木への愛に、何かイラつきさえ覚えたものです。しかし・・・
最終回での離婚調停の場面でのやりとり・・・
まだ観ていない方もおられると思いますので、内容は差し控えますが、家族のあり方、というか家族を構成する1人1人の間の距離感が、いい家族になれるかどうかに最も重要であるんだと気づかされ、改めて柴門ふみさんの描きたかった事はここにあるんじゃないかなと思いました。
近づき過ぎても、離れすぎても、しかしその適度な距離というのは、その人とその人だけに特有な距離で、別の人との間ではまた違う。ここが難しい。更にその距離は日々刻々と近づいたり離れたりして、お互いの心を平穏にさせたり、波立たせたりしている。しかし、お互いの良い距離感をある程度分かっていて、離れすぎて不安になったり、近づきすぎてイライラしたりした時に、上手くそれを調整出来る二人が本当のいい関係を保つ事が出来るのだと思います。
見た目、ベタベタのカップルが意外に上手くいってなかったり、割に離れているような夫婦が実はベターな関係にあったりするのは、この距離感の問題じゃないかなと思います。
伸木と妙子は、本当はその距離感を見つける事が出来ればベストなカップルになれたかもしれないけど、余りに相手に自分の思うベストな距離感を強制し続けた為に、最後まで見つける事が出来なかった・・・。これが人間関係の難しさかもしれませんね。
エンディングが一番いいドラマは久々でした(*^∀゚)b。大抵、連続ドラマは最終回が最も面白くない。最終回の一回前くらいが最も面白いもんだよね σ(^_^;。
Movable Type への移行作業も四苦八苦。テンプレート書き換えたら、にっちもさっちもいかない致命的状況になったりして(;ヘ;)。。。。それでもめげずに頑張って、いいコンテンツを作っていきたいです。
だいやみ:
枕崎 = 飲みきりました

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