オーダーメイドという考え
今まで述べたサプリメントは「ベーシックサプリメント」つまり基本中の基本として摂るべきというサプリメントです。その他には魚から抽出されるDHA、EPA、お茶などから取れるカテキン、ワインなどの中にあるポリフェノール、それ以外にも多くのサプリメントがあり、エビデンス(=証拠)や最大安全摂取量の研究もされています。
そういうサプリメントを基本にしながら、自分の弱点を補っていこうというサプリメントが「アドバンスサプリメント」という物です。
人間は環境による物と同時に、生まれつきの遺伝にも支配されています。家系的に太りやすい、動脈硬化を起こしやすい、目が悪くなりやすい、痴呆になりやすいなど、種々の状況に関わる遺伝子が発見されてきています。将来的には、遺伝子検査をする事で、若い頃から自分の弱点を把握し、それに見合った「オーダーメイド」によるサプリメント治療を取り入れる事で健康を維持する事も可能になると思います。現状では血縁のご両親、家系、親族などの状況から類推する事で、かなり不確定ですが、オーダーメイド的な使い方をする事も可能でしょう。
遺伝に関わらず、目を、脳を、前立腺肥大を、鬱を、更年期障害を、骨粗鬆症を・・・など各項目別に有効性が認められているサプリメントを「ベーシックサプリメント」と共に摂取していく、これも重要だと思います。これはあくまで一例ですが、
眼=ルテイン、ゼキサンチン
うつ=セント・ジョンズ・ワート
骨粗鬆症、更年期障害=イソフラボン
脳機能=DHA/EPA
皮膚や関節の機能保持=ヒアルロン酸、コラーゲン
前立腺肥大=ノコギリヤシ
など。もちろん、こういうサプリメントにも抗酸化効果などベーシックサプリメントと同じ効果を持つ物もあります。
上手い組み合わせも、医師と相談しながらやっていかれるといいでしょう。私ももっとサプリメントについて勉強していかなくてはいけませんね。(つづく)

コメント
test
投稿者: test | 2006年10月25日 11:12